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2025.07.05

バイクコーティングについて

 

バイクコーティングでは、タンクやカウル、フェンダーなど手塗りが出来るところはコーティングにてしっかりとガラス被膜・膜厚を確保いたします。

 

コーティング後は最新式のカーボンヒーター赤外線乾燥器による焼付を行います。従来の赤外線乾燥機に比べるとカーボンヒーター型は、被膜・塗装の内部まで熱が届くため、ムラの無い均一な被膜硬化が可能です。この焼付処理によって、被膜の乾燥を早めるとともに、耐久性向上やダメージ軽減効果が得られます。

 

 

 

バイクの塗装は車のそれよりも薄くデリケートです。塗装の膜厚を経験による勘だけでなく、数値的に測定することでリスクの軽減と一層のクオリティーアップが出来ます。

 

【バイクコーティング 施工コース】

バイクコーティングは完全硬化型の2種類よりご選択が可能です。

 

『リボルト・プロ』
完全硬化型ガラスコーティング(2層5年効果)

 

『リボルトプロ・エクストリーム』
完全硬化型セラミックコーティング(3層5年効果)

 

 

【バイクコーティング 施工部分】

タンク、フロントフェンダー、カウル、エンジン、マフラー、フロントフォーク、スイングアーム、ハンドル周辺、フレーム、ホイール、ナンバープレート、ウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、サイドミラー裏側など・・・

つまり、コーティングできるところは全部施工いたします。完全硬化型のガラスコーティングはゴム類、シート、タイヤ以外のところであればどこでも施工可能です。

サイドケースやトップケース、ヘルメットや部品単品など同時に施工可能です。
またシートにはレザーコーティングの対応が可能です。

 

 

 

 

【バイクコーティング 価格表】

排気量・サイズ      施工価格

51cc未満         38,500円(新車)~

51cc以上125cc未満        40,700円 (新車)~

125cc以上400cc未満   46,200円(新車)~

400cc以上750cc未満   55,000円(新車) ~

750cc以上1000cc未満     60,500円 (新車)~

1000cc以上        66,000円(新車) ~

 

※ 上記価格は、ガラスコーティング【リボルト・プロ】での施工価格です。
セラミックコーティング【リボルトプロ・エクストリーム】は30%アップとなります。
※ 価格はすべて税込価格です。
※ 施工料金は参考価格となります。ハーレーダビッドソン(大型16,500円、中型11,000円、小型8,800円)と外国製輸入車(11,000円)につきましては、下記料金にそれぞれ上乗せとなります。サイドケース&トップケースは1個に付き3,300円-5,500円追加です。状況によりますので詳細価格はお問い合わせください。
※ メーカー・車種・年式・形状・ボディーサイズ・汚れ具合等により施工価格は変わりますので、詳細価格はお問い合わせください。

※1 実際の詳細排気量ではなく、一般的に知られている排気量での区別となります。例)実際は396ccでも、一般的には400ccとして扱われています。
※2 新車の定義:新車登録4か月以内であること。酷い汚れ・オイル汚れなどが無いこと。
※3 塗装やホイール、アルミパーツなどの汚れやサビ、オイルによる油汚れが酷い場合には、下地処理に必要以上手間取りますので、状況によりますので詳細価格はお問い合わせください。

 

【下地処理・磨き施工部分】

下地処理(磨き)部分につきましては基本的には、上記コーティング施工部分と同一です。ただし、艶消し塗装をしている部分は磨くことは出来ません。また、細かく小さな凹凸のある樹脂部分につきましても同様に磨くことは出来ません。両部分共に磨くことは出来ませんが、セラミック・ガラスコーティングはOKです。
艶消し塗装や樹脂部分へセラミック・ガラスコーティングすると、しっとりとした艶のある黒に大変身して長期間にわたりそのクオリティが維持できます。

シートなど簡単に外せるものは外して施工しますが、そうでないものは外さずに施工いたします。

 

 

 

 

 

【新車時の下地処理・磨きについて】

リボルト埼玉北では、新車であっても下地処理(磨き)は行います。よく誤解されることとして、新車時の塗装が完璧であるということです。これは車もバイクも同様なのですが、工場ラインからそのままお客様の元に直行すれば良いのですが、現実としては、ディーラー・販売店に出されて、売りに出されるのを待ちます。その期間にホコリ・汚れが付けば洗いますし、砂埃が付いたままのクロスで何度も拭きます。

実際に、 新車と言われていても、傷だらけ・磨きムラ・水垢だらけという車体を嫌というほど見てきましたので、その点はお客様にもご理解いただければと思います。

そういうことで、新車といっても下地処理は行います。ただ、新車ですので、いたずらに磨きまくることはなく、塗装の膜厚を考慮した磨きを行いますのでご安心くださいませ。

仕上がったバイクは、新車時以上の輝きと艶・保護性能を備えてお客様にお引渡しいたします。 本当に新車の納車以上のクオリティになります。

 

※コーティングというのは、下地処理(磨き)とコーティングの両方がちゃんと出来ていてこそ、クオリティがあがるものです。下地が汚いままのボディを、ガラスの被膜でコーティングしてしまうと、洗車してもその汚い部分は、ガラスの被膜が守ってしまっているので、落ちずにずっと汚いままなのです。ですので、下地処理(磨き)は非常に大切なものなのです。

 

施工事例

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セラミック・ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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